FXのレバレッジ規制ってどんな法改正?

日本の金融庁によるFXのレバレッジ規制とは、今まで500倍など他の金融商品と比べて圧倒的に高いレバレッジが効いたFXも、他と同様に最大25倍程度まで抑えるというものです。

完全に導入が完了するのは2011年8月で、このときには最大25倍になります。2010年はその前段階として最大50倍という規制がスタートします。

このFXのレバレッジ規制の意図は投資家の保護を理由としています。少ない証拠金でハイレバレッジでトレードをすれば急な相場の変動などによりロス カットとなり退場させられるリスクが大きくなるのは当然です。金融庁はこのような高いレバレッジでのトレードにより資金を失うものを保護するという目的で レバレッジ規制を導入することを決めました。

しかし、この規制には反対の声がたくさんあったことも事実です。

確かに高いレバレッジでもトレードできることはリスクが大きくなるというデメリットがありますが、逆に考えれば少ない証拠金で大きな投資ができるというメリットでもあるからです。

FXのレバレッジ規制の導入により最大25倍程度になってしまうと、他の金融商品と同じように大きな証拠金を用意できる方でないと大きな投資はできなくなってしまいます。

2010年8月からスタートするレバレッジ最大50倍規制により、この先どのようにFXと付き合っていくのかを考えていく必要があります。